動作確認と試聴
試聴システムは以下のとおりとなりました。
- スピーカー:Sonus faber Chameleon T
- プリメインアンプ:DENON PMA-SX1
- ネットワークオーディオプレーヤー:LUMIN X1 -Black model-
- NAS:メルコシンクレッツ DELAモニター試聴機
試聴曲
試聴した曲はDavid Garrett – 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)をリッピングした音源を中心に、ハイレゾ音源などいろいろ聞いてみました。
従来の接続とはPM-14S1をPMA-SX1に置き換えただけという状態で、ほぼプリメインアンプの比較のような感じになります。
徐々に躍動していく
この時点でのPMA-SX1の音には、正直あまりPM-14S1から交換したことを喜べるほどいい音は出ていませんでした。しばらく使われていなかったのかもしれませんが、PMA-SX1がまだ眠たいようなかったるい音がしていました。鳴らしている間に少しずつ目を覚ましていき躍動していきます。
まだ起きかけの状態の音でもPM-14S1と同等以上に制動の利いた音が出ていましたね。倍以上の価格が示しているとおり物量の違いが現れています。とりあえずPMA-SX1の動作に大きな問題はないようです。
では次回は各プレーヤーを接続していくことにしましょう。バランス接続との比較などもしてみましょう。
DENON PMA-SX1を購入(4)バランス接続の極性の問題とRCAとXLRの比較
念願のバランス接続 購入したばかりのプリメインアンプDENON PMA-SX1を、これまで使ってきたMarantz PM-14S1と置き換える形で、動作確認を取ってみましたが、とりあえずPMA-SX1の動作に大きな問題はないようです。 しば...
Her-
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