ECLIPSE TD307WHの仕様
富士通テン Eclipse TD307WHの仕様は以下のとおりです。(公式HP”http://www.eclipse-td.com/”より引用)
型番 | 307WH |
品名 | 6.5cmスピーカー |
ユニット | 6.5cmフルレンジ |
許容入力(定格/最大) | 12W/24W |
インピーダンス | 8Ω |
能率 | 80.0dB/W・m |
再生周波数帯域 | 120Hz~20kHz (-10dB) |
SP角度調整 | 上下方向:-30°~0°~+30° |
左右方向:0°~360° | |
外形寸法 | W124×H162×D160(mm) |
質量 | 1.2kg |
希望小売価格 | 16,800円/1本 |
現行のEclipse TD307MK2Aと比較するとす再生周波数帯域はわずかに狭く、小型のフルレンジということで低音はまったく期待できない仕様になっています。当時は1本16,800円と今より少し安かったんですね。
余談ですが、Helicon800を使うメインシステムなのに、ブログの顔がEclipseなのを不思議に思っていた方もいらっしゃるかもしれませんが、本ブログのタイトル画像には、このEclipse TD307WHの写真が使われているのです。(こんな画像↓)
アンプに求める条件
新しくデスクトップオーディオを始めるに当たって、Eclipse TD307WHを動作させるためのアンプが無いので、アンプを調達する必要がありますが、求める仕様は以下のとおりです。
- Eclipse TD307WHを動作させるのに十分な駆動力
- デスクトップにおける小型デジタルアンプ
- ネットワークオーディオ機能※できれば
- CDドライブはなくていい
- 実売10万円以下
この条件を満たす製品はあまり数が多くなくて、最悪ネットワークオーディオ機能はあきらめようかとも思いましたが、探してみた中で該当したのは1つ、DENON DRA-100でした。
最新機種からすると、少しスペック的には見劣りがしますが、DDFA搭載ということで、低価格のデジタルアンプとしては、結構期待できる音質だと聞いたことがあります。次回はDENON DRA-100について触れます。
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント