試聴曲
試聴曲は以下のような曲を聴いてきます。
「Sarah Brightman – Time To Say Goodbye」 ※FLAC 44.1kHz/16bit
「Diana Krall – When I Look in Your Eyes」 ※FLAC 96kHz/24bit
コントラストの高い立体感
基音は輪郭がしっかりするが、倍音や余音の広がりがよく、音の前後関係や奥行き感がしっかり出てきます。高音は明るさと解像度の高さ、高さ方向の伸びがあり、ピアノの打鍵感があり切れがよく、中低音は、広がりを感じ、低音は少し軽いが、ダンピング感があり小気味良い印象です。
少し前に同じ導体をしようしたSATAドライブ用電源ケーブルを視聴したときの感想を見ると、やはり少し低音が軽い印象があり、明るく華やかな高音、倍音や余韻の広がりの良さなどが感じられる共通点があるようなので、102SSC導体の傾向なのかもしれません。
PC-TripleCのケーブルの製作依頼
メイン基板向けの電源ケーブルを交換するだけでも、変化はしっかりでているので、今回も本命となる導体PC-TripleCのメイン基板向け電源ケーブルを作っていただくことにします。
ひとまず元のケーブルに戻しておいて、お借りしたケーブルを返送しなくてはいけません。
DELA改造(14)内部配線のメイン基板向け電源ケーブル交換~PC-TripleC~
メイン基板向け電源ケーブル~PC-TripleC~ DELAモニター試聴機の改造を始めてから、いろいろパソコン向けのパーツを使って交換を試してみましたが、それなりに変化はあるものの、オーディオ的に良い方向とは言い切れず、オーディオ向けの線材...
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