102SSC導体の傾向
最近DELAは内部配線の入れ替えによって、どの程度影響が出るのかを試聴する実験が続いていますが、「かえでとけーぶる」さんにDELAモニター評価機のメイン基板向けの電源ケーブルの102SSC導体で試作いただいたものをまずは送っていただきました。

エージング
交換してみると、標準ケーブルよりは硬いですが、前回のPC-TripleCのSATAドライブ用電源ケーブル(手前の赤白ケーブル)ほどではありません。まだ試作ケーブルなので、コネクタ周りはまだしっかり固めてありませんので、あまり曲げすぎるとコネクタからケーブルが抜ける恐れがあります。
この状態でDELAモニター評価機の電源を入れたままエージングを進めていきました。
実際エージングは1週間ほどで終わっていたんですが、音楽を聴く余裕がないほど立て込んでいて、試聴が遅くなってしまった点については「かえでとけーぶる」さんには申し訳ないですが、あまり高ストレス時に評価をしてネガティブなバイアスをかけたくなかったので…。
試聴システムの概要
試聴システムは以下の通りです。
- AVプリアンプ:Marantz AV8802A
- マルチチャンネルパワーアンプ:DENON POA-A1HD
- フロントスピーカー:DALI Helicon 800(Pair)
- ネットワークオーディオプレーヤー:Marantz NA-11S1
- NAS:メルコシンクレッツ DELAモニター評価機
試聴曲
試聴曲は以下のような曲を聴いてきます。
「Sarah Brightman – Time To Say Goodbye」 ※FLAC 44.1kHz/16bit
「Diana Krall – When I Look in Your Eyes」 ※FLAC 96kHz/24bit
コントラストの高い立体感
基音は輪郭がしっかりするが、倍音や余音の広がりがよく、音の前後関係や奥行き感がしっかり出てきます。高音は明るさと解像度の高さ、高さ方向の伸びがあり、ピアノの打鍵感があり切れがよく、中低音は、広がりを感じ、低音は少し軽いが、ダンピング感があり小気味良い印象です。
少し前に同じ導体をしようしたSATAドライブ用電源ケーブルを視聴したときの感想を見ると、やはり少し低音が軽い印象があり、明るく華やかな高音、倍音や余韻の広がりの良さなどが感じられる共通点があるようなので、102SSC導体の傾向なのかもしれません。
PC-TripleCのケーブルの製作依頼
メイン基板向けの電源ケーブルを交換するだけでも、変化はしっかりでているので、今回も本命となる導体PC-TripleCのメイン基板向け電源ケーブルを作っていただくことにします。
ひとまず元のケーブルに戻しておいて、お借りしたケーブルを返送しなくてはいけません。

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