電源周りの詳しいことはわかりませんが、電源のメイン基板はパッと見従来と変わりありません。
しかし電源部には1枚基板が追加されています。これが独自の電源回路「メルコ・クリアダイナミックパワーサプライ」ですかね。コンデンサの数が増えていて、電源部を強化したことがうかがえます。
新しく追加されたNeutrik 社製USB-DAC 接続専用コネクタです。内部でケーブルが延長されているのを見ると接点多いし、直結の端子の方がマシなんじゃないかと…。コネクタを豪勢にした意味があるのかな?とちょっと思ってしまいますね。
上のコネクタがフロントUSB端子で従来通り、下のがUSB DAC用のUSB端子ですが、USB端子自体は初代からあって、ケーブルの延伸がされただけですね。
ひょっとしたらファームウェア新しければ、ケーブル伸ばせばUSB-DACとして使えるのかな?環境がないので試せませんが。
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