2024/10/19不定期ですが更新を再開します

DELA N1Aモニター評価機の買い替えの検討

DELA/BUFFALO

5年半経過したモニター評価機

我が家ではオーディオ用のNASとして、DELA N1Aの初代モデルと2代目となるN1A/2の間に募集されたモニター評価機(HA-N1AH40相当品)を使用していますが、データの転送をするとかなり遅いものの、基本的な動作に異常もなく、LUMIN X1のネットワークオーディオ再生を支えるトランスポートして快調に動作しています。

導入したのは2017年8月だったと思いますが、すでに5年半近く稼働しており、ファームウェアの更新も2021年7月のVer3.93を最後に更新がありません。

DELA N1有償モニター募集応募に救いの手現る~申し込み手順、発送まで~
救いの手 先日ご紹介したメルコシンクレッツ(株)のDELA N1 有償モニターの募集ですが、残念ながら身近に使用者がおらず、募集の必須事項となっていた紹介者から紹介が不足していて募集ができないと嘆いておりました。 メルコシンクレッツ(株)さ...

怖いのは経年劣化による故障

NASですからデータの書き込み頻度は非常に少なく、読み出し中心の使い方がどの程度寿命影響するかわかりませんが、オーディオルームに移動してからほぼ電源は入れたままの状態ですし、HDDの一般的な寿命が3~4年(約26,000~35,000時間)ということを考えると、いつ壊れてもおかしくないだけの時間は経過しています。

バックアップは入念に

保存されているデータが一番大切ですので、HA-N1AH40をミラーリングモードで使用しつつ、バックアップはPC用のNAS、バックアップ用HDDと複数の媒体に行い、故障によるデータの損失だけはないように心がけています。

とはいえ、壊れたら壊れたでリカバリーが大変なので、HA-N1AH40が壊れる前には手を打たなくてはいけません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました