仕方ないので、このベタベタをとることにしましたが、これを普通の布やティッシュのようなもので拭くと、逆に貼りついてしまってせっかくのケーブルが台無しになってしまいます。そこで2つの方法で実験がてら試してみました。
1つ目は物理的な手法です。
シリコンゴムのベタベタを取り除く(1)～消しゴム～
ベタベタを取り除くのに使うのは、一般的に販売されているトンボ鉛筆 MONO 消しゴムです。
普通の消しゴムなら何でもよく、柔らか目の消しゴムのほうがいいと思いますが、Playstation3のDUALSHOCK3やPlaystation4のDUALSHOCK4などのコントローラのアナログスティックでも同じようにシリコンゴムがベタベタになるのですが、あのくらいの大きさであれば消しゴムでこすると簡単に取れます。
消しゴムで右フロントのスピーカーケーブルのDBSボックスをこすってみるとこんな感じになります。
中央部分はベタベタが取れているのがわかると思います。さらに消しゴムでこするとこのくらい綺麗に取れました。(所要時間5分強)
消しゴムはこのくらい減りました。
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