床鳴りへの対策
シアタールームに2ペアあるDALI Helicon 800の内、サラウンドスピーカーとして使っている1ペアをオーディオルームに持ってくることを目的として、DALI Helicon 400を購入しました。とりあえず床置きして動作確認をしてみましたが、Helicon 800同様床が振動して低音がブーミーになってしまいます。

付属のスパイクがあるので取り付ければ使えますが、すぐにシアタールームのウェルフロートボードに直接載せるので、腕を痛めた状態であまり余計な作業は増やしたくないことから、もう少し簡単に載せられるインシュレータを試すことにします。
水晶インシュレータ
先日、機器などの天板の制振に使う目的で人工水晶のインシュレータを購入しました。直径5cm×高さ5cmというかなり大きなインシュレータで、スピーカーなどに使えるように8個1組で販売されています。

水晶1つあたり高い銃は20kgあるので、1台当たり30kg超のHelicon 400なら、4つで支えれば余裕で載せることができるでしょう。もちろん3つ使った三点支持でもいけます。
設置
余り手首や腕に負担をかけたくなかったので、家族に手伝ってもらって、スピーカー後部に2つ入れてから、スピーカー前部に2つ入れるという形で設置をしました。
Helicon 400は台座の端にスパイクを取り付けるナットが埋め込まれているため、水晶インシュレータに金属部分触れて割れてしまわないように少しずらして設置します。
試聴システム
試聴システムは以下のとおりです。
- スピーカー:DALI Helicon 400
- プリメインアンプ:DENON PMA-SX1
- ネットワークオーディオプレーヤー:LUMIN X1 -Black model-
- NAS:メルコシンクレッツ DELAモニター評価機
電源はPMA-SX1とX1はNSIT-200Qから取り、DELAは別の電源タップAcoustic Revive YTP-6R(FM)から取っています。
試聴曲
試聴した曲はDavid Garrett – 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)をリッピングした音源を中心に、ハイレゾ音源などいろいろ聞いてみました。
床鳴りを抑え低音にキレを
真っ先に感じることは低音の膨らんだブーミーな印象がなくなり、低音の切れが増していることです。低音は下まで伸びつつ床鳴りも低減し、それぞれの音がセパレーションが高く、埋もれていた音、特に中音域が明瞭に出てくるようになり、音の輪郭がくっきりとしています。
高音はもっと硬くてピーキーになるかと想像していましたが、ハイブリッドトゥイーターから発せられるバイオリンの音などはキレがありつつもふわっと広がるやわらかさがあります。全体的に基音はしっかりくっきりしつつ、倍音や余韻はやわらかく広がる印象です。
市販されているものではないので、オークションなどでしか手に入らないものですが、8個セットで20,000~25,000円というのはコストパフォーマンスはよいと思います。本来は天板などの調音に使う目的で購入しましたが、Helicon 800へ交換する際に継続して使うか少々悩ましいですね。金属製のスパイクと比較してから決めるとしましょうか。

Her-
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コメント
製作者です。
懐かしい記事ですね。
コロナ禍後、父の介護が必要になり
出品を停止するしかない事情が長らく
続きました。来年度には画期的なものを
出そうと画策中です。三重とサーキットを
連想されるのはさすがですね。2002年
2003年はパドック内でお仕事していました。
商品を見かけなくなったと思ったらそういった事情があったのですね
新作づくり頑張ってください