D-RENで遊ぶ(7)～Playstation4 Pro～

また、すでにゲームをする際に利用するAVプリアンプAV8802AにはD-RENを装着してあり、前回Playstation4とD-RENでテストしたときとは環境が少し異なります。

テストするゲームについてはまだ2Kのゲームになりますが、FinalFantasyXIV 蒼天のイシュガルドをプレイしているので、そのプレイ環境で確認していきます。

毎日プレイしているので、変化(違和感)はとても感じやすいので適任です。

映像については、輝度ピークが上がり、少しまぶしく感じます。暗部の沈み込みもみられ、視認性の向上、描写が立体的に感じられることで、見通しが良くなります。

音声については、低音は力強く、音場は広く空間表現に優れ、音の包容感が増し、ゲームの臨場感の向上に貢献しています。

AV8802Aに設置したD-RENの効果もあり、変化が大きいわけではありませんが、全体として、D-RENの設置による変化は好ましいもので、このまま採用したいと思います。

これでD-RENの手持ちも全て使い切ったことになりますので、おそらく「D-RENで遊ぶ」の連載は今回で最後になると思います。

サンシャイン

Fさんに試聴させていただいたことから始まったD-RENの効果は興味深く、シアタールームの改善に大いに役立ちコストパフォーマンスの高さにも驚きました。

試聴させていただいたFさんには感謝の意を表します。ありがとうございました。

Her-
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