コストパフォーマンスの高いLANケーブル
以前、NyansさんからAudioQuestのLANケーブル Ethernet Diamondをお借りしたことがありました。
お借りしたAudioQuest Ethernet Diamondのレビュー
AudioQuest最高峰のLANケーブル 先日、NyansさんからWaversaSystems WSmartHubとともにお借りしたAudioQuest Ethernet Diamondですが、試聴はすでに済ませていたものの、記事の執筆に...
その際コメントをいただいたおいけさんから「The Chord Company C-stream Ethernet LAN」というLANケーブルをご紹介いただき、チャンスがあれば試聴しようと思っていました。
The Chord CompanyのLANケーブルのラインナップ
マニアの間ではThe Chord Company C-stream Ethernet LANはコストパフォーマンスに優れたLANケーブルとして有名で、レビュー記事を目にする機会があります。
The Chord CompanyのLANケーブルのラインナップは以下のようになっています。
- ChordMusic Streaming Lan
1m価格:640,000円(税別)
延長分@1m 300,000円(税別) - Sarum Super ARAY Streaming Lan
1m価格:360,000円(税別)
延長分@1m 160,000円(税別)
アップグレード1m 198,000円(税別) - Signature Super ARAY Streaming Lan
1m価格:140,000円(税別)
延長分@1m 50,000円(税別) - Epic Streaming Lan
1m価格:86,000円(税別)
延長分@1m 10,000円(税別) - C-stream Ethernet LAN
0.75m価格:8,000円(税別)
上位のケーブルを見ると導体にも銀メッキなどが使われていて、目がくらむような価格設定になっていますが、廉価版のC-stream Ethernet LANだけは、OFC(無酸素銅)を採用することで、一般的なオーディオマニアでも手が届く一桁低い価格になっています。
それではC-stream Ethernet LANの特徴などを見てみましょう。
コメント
はじめまして。
DACのコード社とケーブルのコード社は全くに別会社です。
オーディオに投資されている割にはこの程度のことをご存知ないのは恥ずかしいですよ。
出てくる音も投資の割に大したことがないのでしょうね。
ご指摘ありがとうございます。おっしゃるとおり恥ずかしいですね。
私にも知らないことや勘違いはありますので、知識を修正できたことに感謝いたします。
ご指摘いただいた部分は削除いたしました。
出てくる音についてはご自由にご想像いただければと思いますが
メーカーについての知識は音とは直接関係ないと思います。