再びカバー102-Dをかぶせ、電源ケーブルを元通り接続すれば完了です。
試聴
試聴システムは以下の通りです。
- スピーカー:Sonus faber Chameleon T
- プリメインアンプ:DENON PMA-SX1
- ネットワークオーディオプレーヤー:LUMIN X1 -Black model-
- NAS:メルコシンクレッツ DELAモニター評価機
試聴曲
試聴した曲はDavid Garrett – 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)をリッピングした音源を中心に、ハイレゾ音源などいろいろ聞いてみました。
予想外にタイト
出だしの無音状態から、静けさが漂います。音には芯に力強さが加わり、締まったインパクトの強い低音がドンとなった後前に向かって放たれるようなイメージを抱き、奥行き感の向上が感じられるのと、バイオリンにはキレがありつつやや硬い印象です。
キレとやわらかさを両立するのは結構難しく、他のお宅にお邪魔してハイエンドスピーカーの音を聞かせていただく機会もあるが、高音にキレがありすぎてきつさを感じることもありますが、予想外に少しきつい方向へ変化した印象です。
私としては、少しタイトに感じるので、高音に切れを残しつつもう少し柔らかい倍音成分がでるようにしたいところですが、しばらくなじんで耳が慣れるのを待ってみましょう。
Her-
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コメント
あースミマセンが上下ネジをプレートだけ止めてコンセントとプレートを両脇の2ヶ所に止めて下さい。
バランスが変わりますよ。
青フォレさん、ねじをさがしてやってみます。