試聴システム
試聴システムは以下のとおりです。
- スピーカー:Sonus faber Chameleon T
- プリメインアンプ:DENON PMA-SX1
- ネットワークオーディオプレーヤー:LUMIN X1 -Black model-
- NAS:メルコシンクレッツ DELAモニター評価機
電源はPMA-SX1とX1はNSIT-200Qから取り、DELAは別の電源タップAcoustic Revive YTP-6R(FM)から取っています。
試聴曲
試聴した曲はDavid Garrett – 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)をリッピングした音源を中心に、ハイレゾ音源などいろいろ聞いてみました。
シールドと制震
劇的な変化ではありませんが、NSIT-200Qを入れて以来、少し音が暴れている印象はそのままに、S/N比がわずかに高まり静けさを持ちつつ、倍音や残響音などの弱音成分が空間を満たします。力強い低音が響き、切れのよい高音がでてきます。
CPC-35SZ/SEは個人的には、アルミ合金のカバーなので、金属によるシールドの効果と、振動減衰性の高さからくる制振作用があると推測しています。プラグかコンセントカバーに触れているだけでも制振作用は発揮されるでしょう。
シールドの効果についてはPMA-SX1に使われている電源ケーブルAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleCのプラグはFURUTECH FI-50M NCF(R)/FI-50 NCF(R)ですから、大きな効果は得られないかもしれませんが、NSIT-200Qのコンセントが振動に敏感であることから考えると、制振性は音に寄与する可能性が高いでしょう。
次に試すのはLUMIN X1やDCD-SA11の接続されているもう1列のコンセントになります。LUMIN X1に使われているプラグはオヤイデ製のプラスチックカバーですから、シールド効果の影響がわかりやすいかもしれません。
Audio Replas CPC-35SZ/SEをLUMIN X1に装着@中村製作所NSIT-200Q
プラグの種類によって効果は異なる? 先日コンセントプレートAudio Replas CPC-35SZ/SEの中古品を4つ調達することができたため、オーディオルームの各所に1つずつ追加していくことにしました。最初に装着することにしたのはアイソ...
Her-
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コメント
シールがとれている事ですので両面テープ再貼り付けてみてはいかがでしょうか?
PS. 平○さんは一応知ってますが何であんな感じになったのかなぁ。
2年前は音質を改善するために一生懸命だったのに。
残念ですよ。
青フォレさん、コメントありがとうございます。
そうですね、両面テープか、なにか貼り付けても影響の少ない貼ってはがせる接着剤があればいい名と思うんですが。
平○さんね…、自分のブログだけやってればこうはならなかったんじゃないでしょうか。
いいネタたくさん持ってる人なのに、脅迫じみたメッセージを送るような人だとわかって残念です。