2024/10/19不定期ですが更新を再開します

ケーブル配線を立体的にして干渉を低減する(3)AudioQuest ケーブルインシュレーターFOG/LIFTERSの設置

AudioQuest

試聴システム

試聴システムは以下のとおりです。

ホームシアター オーディオ ケーブル 配線 ケーブルハンガー ケーブルインシュレータ AudioQuest FOG/LIFTERS テグス Acoustic Revive RCI-3H

  • スピーカー:DALI Helicon 800
  • プリメインアンプ:DENON PMA-SX1
  • ネットワークオーディオプレーヤー:LUMIN X1 -Black model-
  • NAS:メルコシンクレッツ DELAモニター評価機

電源はPMA-SX1X1はアイソレーション・トランス中村製作所 NSIT-200Qから取り、DELAは別の電源タップAcoustic Revive RTP-4 absoluteから取っています。

距離を取ることに意味はある

正直劇的な変化とは言えないのは、すでにRCI-3Hでケーブルを床から浮かせていたからだと思いますが、中音域がリッチに厚みを増して音がまろやかになりますし、ボーカルの温度感の高く熱量が感じられ、低音は音のセパレーションが向上しています。

いずれのケーブルもシールド性能は高いものですが、音声信号が流れるスピーカーケーブルが、電源ケーブルやデジタルケーブルから距離が取れたことで、多少なりとも音のセパレーションや帯域バランスに変化が出ているようですね。

3種類のスピーカーを切り替えるためと、ラックの位置を変えるなどのレイアウトの自由度を高くするために、少し長めにしたスピーカーケーブルですが、持て余している感があるので、スピーカーケーブルをもっと短くしてもいいかな…。

次にスピーカーケーブルを作り直す機会があれば、1.5mくらいのものにしようかなぁ…。

ケーブル配線を立体的にして干渉を低減する(4)シアタールームにも導入
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Her-
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