全部で8組入っていて組み立てると結構場所を取りますので、パッケージとして組み立て式にして正解な気がしますね。
他社製と比較すると大きいけど安っぽい
他社製の一般的なケーブルインシュレータはこれほど大きくありません。例えばAcoustic Revive RCI-3Hとサンシャイン ABA マグネシウムインシュレータなどと比較するとかなり大きいことがわかります。
他社のケーブルインシュレータは一般的に振動をコントロールすることを意図したものが多いですよね。Acoustic Revive製のものはそれに加えて、鉱石をブレンドすることによって電磁波吸収効果などを狙っていますが、AudioQuest製のものは大きくして床から遠ざけようというシンプルな意図が見て取れますね。
効果云々は別にして素材や機能がシンプルなだけに、100円ショップに売っていそうな何かのスタンドにも見えますしチープな印象は受けますね。何か帯電防止コーティングとか、素材を添加しているとかならともかく、見た目からは1個2000円と考えるとちょっと価格は高いかなと思います。AudioQuestマニアの私が言うのもなんですが、ケーブルもこたつのケーブルっぽいし、高級感にかける印象が否めない…。
これだけ大きいと、環境によっては邪魔になると感じる人もいるかとは思いますが、私にとってはこの大きいケーブルインシュレータこそが、やりたいことを実現してくれる重要な要素です。
ケーブル配線を立体的にして干渉を低減する(3)AudioQuest ケーブルインシュレーターFOG/LIFTERSの設置
立体交差 オーディオルームのスピーカーケーブル、電源ケーブル、LANケーブルなどには床の振動からの影響を抑えるためにAcousitc Revive RCI-3Hなどのケーブルインシュレータを使ってきましたが、ケーブル同士がが重なることから高...
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント
釣りする人なので一応コメントを。
PEではないかと思われます。
一般的なラインはナイロンですが、もう一種フロロカーボンというのがあります。ポリフッ化ビニリデンという素材でナイロンより張りのある質感です。
今回のインシュに使われてるような太さになるとどちらのそれなりの硬さを感じるのでどっち?か分かりかねますが、恐らくはフロロカーボンなのではないかな?と想像しますね。
おいけさん、コメントありがとうございます。
私は釣りはやらないので質感から判別することができませんでした。
メーカーもテグスとしか書かないので素材がわからないんですよね。
貴重な情報をありがとうございます。