説明ページにアクセスすると、iPhoneやiPad、Mac、Apple Watchなどが対象となっていて、機種ごとに最大買取金額が記載されていますが、その中でもiPadについては、下取り金額が期間限定(2020年4月30日)で増額されていたのです。
- iPad Pro：22,000円→40,000円
- iPad：10,000円→14,000円
- iPad Air：7,000円→10,000円
- iPad mini：8,000円→10,000円
期間については、突然変更される場合もあるようですが、所有しているiPad miniを処分することを考えた場合、10,000円で買い取ってくれるところはおそらくないでしょう。大して価値のないiPad miniを引き取りに出すことで、新しいiPadを実質1万円引きで購入できると考えれば、お買い得かなと思います。
最も安いのは？
iPad miniは片手で持ちやすいサイズ感で使い勝手もいいので、iPad miniの買い替えを考えるとiPad mini(第5世代)がまず候補に挙がりますが、iPad mini(第5世代)の価格は安価な64GB版で45,800円(税別)です。2020年3月現在で、最も価格の安い端末は標準的なiPad(32GB版)で34,800円(税別)となっています。
普段写真や動画はスマートフォン(Xperia XZ2 Compact)で撮影することが多いので、iPadのストレージ容量はほとんど必要がありません。処分対象となっているiPad miniは16GBしか容量がありませんが、空き容量は7GB以上ああり、32GBでも不足することは現状考えられません。
iPad mini 4は以前購入していますし、試しに10.2型のiPadを購入してみることにします。
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