取り出したバッテリはこんな感じです。
電極部分の下のシールにRBC47と書かれているのが、バッテリの型番です。
2014年に購入したときはRBC47は送料込みで2600円くらいだったと思いますが、2018年5月現在は、3500円前後です。この4年間でじわじわ価格が上がっているようですね。
互換品は500円ほど安いですが、それでも2014年当時と比べると少々高いですね。
新しいのを購入するか?
BE325-JPの停電時の電力供給能力は325VA/180Wですが、最新のAPCのUPSでエントリーモデルはBE425M-JPで425VA/255Wあり、1.4倍くらいの供給能力があります。2018年5月現在で、6000円前後でしょうか。
3500円×1.4=4900円と考えると、今後もバッテリの価格が上がっていくと予測するなら新型に乗り換えるのもありかもと思いましたが、バッテリ交換ができないタイプみたいなのが、残念ですね。
とりあえず今はBE325-JPを取り外してあるので、期間限定ポイントでも貯まったときに購入しておこうかなと思っています。
UPSってうまく使うとオーディオ用のバッテリ駆動に使えそうな気がしますね。といってもアースの影響を切り離せるくらいしかメリットがありませんが。
いざと言うときの災害に備えて~APC 無停電電源装置(UPS) BE325-JPの交換用バッテリ(RBC47)購入と交換作業
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