動作について
光メディアコンバータに接続してみましたが、ちゃんと給電されているようです。
試しに、USB 簡易電圧・電流チェッカーで調べてみると、データは流していない状態で電圧は5.11V。
電流は0.38Aとなりました。
TMB-4Kのバッテリとあまり違いはなく、やや電圧が低いかなとは思いますが5V以上出ているので、むしろこちらの方が普通ですね。実際運用してみると、フル充電した状態で1日の再生時間が2~3時間で普通に使うと3日以上持ちました。
動作は求めているものではなかった
しかし充電と給電の切り替えをしようとスイッチを押してみましたが、どうもうまく動作しません。給電している最中に、充電ケーブルを挿してもランプの表示が変わらず、給電は継続されていますが、充電しながら給電しているのか、給電のみで動作しているのか区別がつきません。前者ならバッテリの寿命を縮めるので好ましくない動作です。
また充電中に給電ケーブルを挿しても給電されません。スイッチを押しても給電は開始せず、一度充電ケーブルを抜かないと給電が開始されないみたいです。フル充電された後の動作は未確認ですが、充電完了後に勝手に給電が始まるとなるとまた厄介です。
残念ながら、Anker PowerCore 10000だと使うときにケーブルを接続変更することになるので、私の利用用途には適しません。バッテリ自体は容量も大きく、コンパクトにまとまっていて、モバイル用途としてはいいバッテリだと思います。
他に利用用途に適したバッテリを見つけたら、現在買い換え検討中のスマートフォン用に転用したいと思います。バッテリ探しの散財は続く…。
光メディアコンバータLAN-EC202C用のバッテリ探し(3)「VIVIS 20000mAh」
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