電源ケーブルをオーディオ専用電源工事で設置してもらった200Vコンセントに接続します。コンセントの形状が同じなので、誤って接続しないように200Vのシールを貼ってあります。
設置
普段使っているDENON PMA-SX1を左に寄せて、ラックの右側にS-200svを置き各種ケーブルを挿し変えていきますこういうコネクタ類がシンメトリーな配置になっているのはきれいで好きですね。
電源ケーブルを挿し込んだだけでは電源は上がりません。電源ONボタンを探してみると、ALLIONのロゴの真下底面にスイッチがありましたので、電源を入れてみました。
底面にある電源ボタンを入れてもなかなか電源が入らずスイッチが押し戻されて、電源を入れるとバチンとスイッチが戻るブレーカーが上がらないときと同じ感触です。
コメント
他のアンプに比べてアリオンアンプはなるべく音楽信号を正確に増幅するために作りました。
また、お使いの電源ケーブルはノイズ対策されている為効果倍増されているかも知れないですね。
(つまり、立ち上がりたち下がりがハイスピードにしました。)
また、電源コンセントやカバーなどが効果が上がったかもしれないですね。
奥行きや余韻ならラインケーブルや電源ケーブルで大体解決できますよ。
まぁ、電源工事のエージングもう少し進めた方が良かったかもしれないですね。
青フォレさん、コメントありがとうございます。
S-200svを聞いて優れている点は仰る通りスッと立ち上がって、スパッと切れるスピード感でしたね。
電源ケーブルにも出川式MDユニットが搭載されていたので相乗効果があったと思います。