STP環境にはできないけど
壁内配線がCat.6のノンシールドですからSTP環境を構築することはできませんが、壁コンセントのRJ-45コネクタからDELAへと延びるLANケーブルは、さほど影響が大きくないとはいえ、以前から交換しておきたいと思っていたケーブルです。
上記のようにオーディオ向けのLANからスイッチングハブがなくなってしまったことで、使用するケーブルの本数も減り、手元にはオーディオ向けのAcoustic ReviveなどのLANケーブルが何本が余っています。
しかし、余っているケーブルもケーブル長が短くて届かなかったり、ケーブルの爪が熱劣化で折れてしまったりしたものしかなく、新しくAcoustic Revive R-AL1を貸し出してもらうことにしました。(爪折れはいずれ修理をするつもりです。)
詳しくは以前のレビューをご覧いただくとして。
ACOUSTIC REVIVE LANケーブル「R-AL1」を検討~LAN周辺をリニューアル~
ACOUSTIC REVIVE R-AL-1 現在、私はネットワークオーディオ用のLANケーブルについては、ACOUSTIC REVIVE LAN-1.0PA(1.0m)をメインに使っています。 ネットワークの構成などについては直近に書いた...
1.5mではちょっと足りないか?
届いたのは2mのR-AL1です。
1.5mでもかろうじて届くかも…とは思いましたが、ケーブルが空中を浮いて作業をするときに足に引っ掛けたりすると大惨事になりますので、安全のため余裕を見て2mとしました。
壁内配線が何mあるのかはわかりませんが、最短で5~6mはあるかと思います。直接プレーヤーに接続するものでもないので50cm伸びたところで、おそらく大きな差はないかもしれません。
Her-
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