パワーアンプで試聴
少し前からAcoustic ReviveからRCA端子用ショートピンSIP-8Qと防振キャップ IP-2Qをお借りして、ネットワークオーディオプレーヤーMarantz NA-11S1に装着して試聴をしてきました。
Acoustic Revive ショートピンSIP-8QをNA-11S1で試聴レビュー
RCA入力端子専用ショートピン SIP-8Q 先日、TOMOCA R-08というショートピンをテストしてみましたが、ショートをして回路を閉じたことによる一定の効果はあるものの、全体としては音の硬さやささくれ感が悪化したような印象を受けました...
Acoustic Revive 防振キャップ IP-2QをNA-11S1にテスト
入力端子の次は出力端子 ネットワークオーディオプレーヤーMarantz NA-11S1の音に残る角を取り除きたくなり、NA-11S1のRCA端子に装着されているキャップAudioQuest RCA-CAPSを別のものに変更するテストを続けて...
Acoustic Revive BSIP-2Q
この2種類に加えて、追加でお借りしていたのがXLR用ショートピン Acoustic Revive BSIP-2Qです。
プレーヤー側の対策だけでは改善が足りないようなので、お借りしたBSIP-2QをマルチチャンネルパワーアンプであるDENON POA-A1HDで試聴してみようと思います。
POA-A1HDの現状
マルチチャンネルパワーアンプであるPOA-A1HDは現在スピーカーに対して、以下のように各チャンネルを割り当てて使われています。
- フロント右 R1&R2(ブリッジ接続):DALI Helicon800
- フロント左 R3&R4(ブリッジ接続):DALI Helicon800
- トップミドル右 R5(ノーマル接続):SpeakerCraft Profile AIM 5 Three
- トップミドル左 R6(ノーマル接続):SpeakerCraft Profile AIM 5 Three
- サラウンド右 R7&R8(ブリッジ接続):DALI Helicon800
- サラウンド左 R9&R10(ブリッジ接続):DALI Helicon800
2つのユニットを連結するブリッジ接続を使ってHelicon800を4台動作させ、AIM 5 Threeは通常のノーマル接続で動作しています。
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