タクトシュトック:G501
東京インターナショナルオーディオショウ 2025を散歩してきたので、その様子を収めた写真を公開していきます。
TIAS初登場のタクトシュトックのブースです。アナログにもネットワークにも興味深い製品ばかりです。
デモの様子
私が訪問した時にはアナログレコードをかけて熱心にデモをしていました。
スピーカー epos ES-28N:1,870,000円
プレーヤーにはVERTERE RG-1 PKG、MCカートリッジ RUBY ONE MC ※新製品
CANOR オールインワンハイブリッドアンプ VIRTUS A3 ※新製品
その他に展示されていたのはわかる範囲で、VIRTUS I4S & Verto D4S、VIRTUS S1S、XACT S1 EVO、CANOR HYPERION P1など
私が訪問した時のデモのはスタッフさんによるデモでしたが、アナログレコードへの愛と、プレーヤーに対する素晴らしさを語る、非常に熱のこもった説明で熱い方でした。あれだけ熱を持って語られると興味を惹かれるし、商品に興味があると欲しくなるでしょうね。
展示品
その他展示品を紹介しておきます。
INCRECABLE
Mechanical Vibration Decoupling Earth Box iEARTH:16.5万円
- EBN-3:Blue iEARTH、ネットワークノイズ専用、LAN端子に接続
- EBD-3:Grey iEARTH、デジタルノイズ専用、同軸端子に接続
- EBV-3:Black iEARTH、デジタルノイズ専用、HDMI端子に接続
- EBA-3:Gold iEARTH、アナログノイズ専用、RCA端子に接続
- EBP-3:Red iEARTH、低レベルノイズ専用、レコードプレーヤーの出力端子に接続
- EBS-3:Silver iEARTH、スピーカーノイズ専用、スピーカーのマイナス端子に接続
映像にも音にも効果がありそうで、これはちょっと興味を惹かれます。
EDISCREATION
EDISCREATIONは私もネットワークオーディオで興味を持っているブランドですね。新製品が展示されていました。
SILENT NET
- スタンダードモデル:SILENT NET JPSM 33万円 ※2026年登場
- エクスクルーシブモデル:SILENT NET JPEM 61.6万円 ※2026年登場
背面を見るとWANポート×1、LANポート×2、SFPポート×1となっていて、SFPポートはLANポートとの排他利用かもしれませんので、2~3台のネットワーク機器が接続できそうです。
エクスクルーシブモデルは各パーツをグレードアップしたものですが、基本的な仕様は同じだと思われます。
REV-BALANCER 01
これは機器ではなくケーブルを支持するアクセサリですね。
静電気/電磁波/振動を除去と記載があるので、FURUTECH NCF Boosterと同種のアクセサリだと推測されます。
LPS JPSM
LPS JPSM(12V/10A):16.5万円
製品名はLOW NOISE LINEAR POWER SUPPLYの略でしょうね。2ポート合計で12V/10Aの出力が可能な低ノイズ電源です。
CANOR
VIRTUS I4S & Verto D4S ※新製品
TAKTLINK
REV-STYLUS 01、RE-SPACER 01
ここは東京インターナショナルオーディオショウ初展示ということでしたが、狭いながらも部屋にはぎっしりと人が入っていて、なかなか中には入れず、熱のこもった講演でいいブースでした。一応録画もしてあるので著作権に問題がなければ後日動画を公開するかもしれません。
Her-
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