シンプルな完結したシステムへ
低発熱となればクラスDアンプを求めて、逢瀬のホームページでHypex Nilai500DIY 500W mono kitのグループバイ計画にのり、モノラルパワーアンプの導入をしました。LUMIN X1のプリアンプ機能「Leedh Processing」を利用してパワーアンプ直結です。
オーディオルームで音楽を聴く際には、LUMIN X1とHypex Nilai500DIY 500W mono kitの組み合わせで使うことで完結しており、試聴用に購入したNuPrime STA-9については用途がなくなりましたので処分しようと思います。
また従来利用していたプリメインアンプ DENON PMA-SX1は利用しなくなり、ラックの重しと化しています。
LUMIN X1はプリアンプ機能は持っていますが、ネットワークオーディオ以外の入力端子がありません。使わなくなったPMA-SX1を処分してしまうと、他のプレーヤーからの入力を受け付けないスタンドアローンなシステムになってしまいます。仮に試聴をしたいと思う機器があってもシステムに組み込むことができなくなるのでおいてはあるのですが…。
コロナ禍以降のオフ会激減
2020年3月の新型コロナウィルスの感染拡大以降、交流していた方々も病気になってしまったり、郊外に引っ越しされてしまったりして、オフ会に行くことも招くことも激減してしまいました。某コミュニティサイトの閉鎖で交流が途絶えた方もいらっしゃり、昔のように活発な交流は戻らない気がしています。
オフ会用に利用する目的で購入したSACD/CDプレーヤー Marantz SA-14S1もラックで眠ったままとなっています。
PMA-SX1もSA-14S1も少し古いモデルですが、発売当時の上位モデルです。ネットワークオーディオ以外利用していないなら、これらのいい機器たちをただ眠らせておくだけなのはもったいないですよね。PMA-SX1は30.4kg、SA-14S1は14.5kgあり、PMA-SX1は将来的に持ち上がらなくなりそうです。
割り切りと断捨離の決行
しばらく機器の試聴などはするつもりもないですし、他のプレーヤーからの入力を受け付けないシステムでも現状支障がないので、プリ機能のある機器は必要になったときか、手ごろな出物があったときにでも調達すればいいかと考え直して、これらの機器は一度手放すことを決意しました。
不要な機器を撤去したことで中央のラックはギリギリまで低くなり、障害物がなくなったことで音にもいい影響を及ぼすでしょう。配線変更などもラックの棚板を外すだけでアクセスできて便利です。
ここまで整理して、使う見込みのないものは手放していこうと思っていた矢先に緊急手術となってしまい処分はペンディングとなりました。
体が動くうちに不要なものの処分を
入院してから私の身に何かあったらこれらの残された機器どうなるのか?についても考えるようになりましたね。処分するのはオーディオ機器に疎い家族ですし、どれも重量があるのであまり負担をかけたくもありません。これらの機器を動かして動作確認するだけでも大変ですが、これをもって階段を降りるのはさらに困難です。体力が回復次第処分することにしました。
Her-
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