3回線のコストをどう削減するか?
楽天モバイルの毎月無制限使いたい放題のプラン「Rakuten UN-LIMIT V」が、2021年4月1日より、従来の無制限使いたい放題を踏襲しつつ、利用データ量に応じて使った分だけ支払う段階的課金型プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」へと生まれ変わりました。
すでに私はRakuten UN-LIMITをサービス開始時から使っており、通信品質についてはサービス開始時は通信速度はダウンロード60Mbps以上、アップロード速度は40Mbps以上と割と速度も出ていて快適でしたが、2020年10月頃に計測したら通信速度は2~4Mbps程度まで低下し、格安SIM並みのサービス品質となっていました。
このままなら解約しようと思っていましたが、最近緊急事態宣言の影響からか、2021年2月には速度が改善して20~35Mbps程度は出ていたので、新しいプランなら使わなければ0円ということもあって、サブ回線として契約を維持する方向で考えていました。
月々サポート切れで見直しを迫られる
これまで、Rakuten UN-LIMITの他に、docomoのスマートフォンとデータプラン(ルーター)を契約して3回線を利用中ですが、その合計金額は合計4028円で、料金の内訳は以下のようになっています。
docomoスマートフォン利用料:308円
端末は現在Sony Mobile Communications Xperia XZ2 Compact(SO-05K)ですが、利用料金は以下のようになっています。
- シンプルプラン基本使用料:980円
- パケット定額料等:1600円(以下内訳)
- シェアパック5(6500円)
- シェアパック分割請求子回線負担額(-3300円)
- ドコモ光セット割(-800円)
- ずっとドコモ割プラス(-800円)
- その他料金:302円(以下内訳)
- spモード利用料:300円
- ドコモWi-Fi利用料(spモード):300円
- ドコモWi-Fi割引:-300円
- ユニバーサルサービス料:2円
- 消費税:288円
- 月々サポート:-2862円
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