断捨離継続
2017年1月に溜め込んでいた死蔵品を一気に処分することを始めてから、毎月不要なものを見つけては処分するようにしています。溜め込んでしまって旬を過ぎてしまわないように、すぐに処分する癖をつけておくことも大切ですし、ブログに書くことでその購入と処分のサイクルを回し続けられるように毎月備忘録として残しておこうと思います。
前月2020年7月は、LUMIN X1の本体と電源ユニットとを接続するDCケーブルWestminsterLab STANDARD SERIES X1-01-051-0083を導入したことがハイライトだったと思います。
その他にもFURUTECH NCF Booster Signal-LやAudioQuest FOG/LIFTERSなどのケーブルインシュレータや、FURUTECH GTX Wall Plateなどのコンセントベースなど、電源ケーブルを中心とした配線の整理などを行いつつ、年末に迫っているPlaystation5の導入に向けて、旧世代のゲーム周辺機器を処分したりするトレンドが続いています。
さて2020年8月は、何を導入して何を処分したでしょうか。順番に振り返ってみましょう。
2020年8月に導入したもの
最近、物欲そのものが下火になっているので、AV機器の導入は特にありませんでした。
オーディオアクセサリ
オーディオアクセサリも1点だけですね。
High Fidelity Cables MC-0.5 Magnetic Wave Guide
High Fidelity Cables MC-0.5 Magnetic Wave Guideです。実際に購入したのは2019年11月ですが、購入したことを書いていなかったのでレビュー公開に合わせて書いておきましょう。
以前から興味と、本当に効果があるの?という疑問の両方の気持ちを持っていたアクセサリですが、ブレークインに1000時間単位の時間が必要なアクセサリなので評価方法は結構悩みました。接続前後を比較するよりも、逆を試した方がいいだろうということで、6500時間という長時間の接続した状態から、抜き去って1日経ってみると効果があったことがわかりました。
取り外すと再びブレークインするのに時間がかかることから取り外すのに抵抗がありましたが、上位モデルのMC-1 Pro、MC-1 Pro Double Helix Plus Signatureをお借りして試聴できることになったのがキッカケです。
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