ボトルネック
我が家では電源ケーブルにノイズに強い単線を好んで使っており、先日私が所有しているネットワークオーディオプレーヤーLUMIN X1などに、以前記事にした通り、Acoustic Revive POWER REFERENCE-TripleCからabsolte-POWER CORDに交換をしています。
Acoustic Revive absolute-POWER CORDのレンタル~出川式MDユニット搭載電源ケーブル~
凝縮したエネルギー感 我が家のシアタールームやオーディオルームの電源ケーブルにはノイズに強い単線の電源ケーブルが多く使われており、AV機器の電源ケーブルが交換できるものについては、90%以上単線電源ケーブルとなっています。 その単線ケーブル...
このabsolte-POWER CORDに交換することによって、電源供給がスムーズになりブーストされるような効果がありますが、X1の仕様に伴うジレンマが残ります。
電源ユニットのデメリット
私が所有しているネットワークオーディオプレーヤーLUMIN X1はプレーヤー本体と電源ユニット(PSU)が別筐体となっており、両方ともアルミ合金の削り出しという奢った仕様になっています。
電源ユニットが別筐体になっているということは、当然電源ユニットと本体を接続するケーブルが必要になります。
いくら電源ケーブルを交換してもこのケーブルの質次第でボトルネックが発生してしまいます。
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