お気に入りのコンセントカバー
2019年末にオーディオルームのメイン壁コンセントを、FURUTECH GTX-D NFC(R)を中心とした以下の構成に変更し、NCFという素材が生み出すS/N比の高い音には驚かされました。
- 壁コンセント:FURUTECH GTX-D NFC(R) ※Acoustic Reviveカスタム品
- 壁コンセントベース:Acoustic Revive CB-1DB
- コンセントカバー:FURUTECH 105-D
- コンセントプレート:Audio Replas CPC-35SZ/SE
壁コンセント再交換(8)NCFの圧倒的な静寂感~FURUTECH 105-D NCFへの交換~
漆黒に沈む 先日、オーディオルームの主要な機器が接続されている東側壁コンセントの交換を行うため、FURUTECH 104-Dを導入しましたが、104-Dには金属的な響きが乗っているような感じがあって、音を張り上げたときに少し暴れるような印象...
中でも最後に投入したコンセントカバー105-D NCFは、とてもカバー1つで変化する音とは思えないほど静寂感があり、最初からこれを購入しておけばよかったと後悔したものです。
FURUTECH 105-D NCF
105-D NCFは、その素材にネオダンパーシート、NCF樹脂プレートに加え、NCFカーボンファイバーシートと、全ての素材に非磁性素材を採用した非常に軽いコンセントカバーです。
かなり気に入ったのですが、この製品は同社のコンセントベースと形状の相性が悪いことから、販売終息してしまっていて、ショップなどからは新品を入手することができません。
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