凝縮したエネルギー感
我が家のシアタールームやオーディオルームの電源ケーブルにはノイズに強い単線の電源ケーブルが多く使われており、AV機器の電源ケーブルが交換できるものについては、90%以上単線電源ケーブルとなっています。
その単線ケーブルは大きく2つのブランドに分かれます。私が最初に単線電源ケーブルとして導入したAudioQuest社製、もう1つが最近になって数多く導入しているAcoustic Revive社製です。
2018年末からオーディオルームを作っていく中で、電源環境を極力単線化しようと電源ケーブルを順番に入れ替えていきました。Acoustic Revive POWER REFERENCE-TripleCを中心に下位グレードのケーブルなどを織り交ぜながら総単線化を目指していました。
オーディオルームの電源ケーブルの整理と追加(4)電源タップにAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC(初期型)の転用
電源ケーブルの質の差 ネットワークオーディオプレーヤーLUMIN X1の電源ユニット使っていたAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC(初期型)を取り外し、プラグがFURUTECH FI-50/FI-5...
上記の単線化の流れ沿って、2019年末にある電源ケーブルを試そうと思ってあるケーブルをお借りする予定でしたが、手配に手違いがあったり、忙しかったりで記事にするのが滞っていました。電源で有名な出川式に由来するユニットを搭載した電源ケーブルです。
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