コンセントスタビライザーは選択肢が少ない
オーディオルームでNASなどのネットワーク機器向けに使っている電源タップ Acoustic Revive RTP-4 absoluteの空き端子が気になり、コンセントスタビライザーとしてAcoustic Revive CS-2の中古品を見つけて購入してみました。
コンセントの空き端子にコンセントスタビライザー~Acoustic Revive CS-2を入手~
空き端子はふさぎたくなる 我が家のオーディオルームで使用している電源はメイン機器に給電する東側壁コンセントと、ネットワーク機器の給電を行う西側壁コンセントがあり、その西側壁コンセントから伸びた電源ケーブルは、4口の電源タップAcoustic...
電気の流れるところには必ず振動が付き物ですし、2口コンセントはバランス両方の端子に接続することで力が均等にかかって、接触面積が増えることが期待できるため、オーディオ機器の出音にも必ず影響は出るはずです。
RTP-4 absoluteとCS-2
RTP-4 Absoluteには4口の供給口がありますが、前回の記事に書いた通り以下のような接続状況になっています。
- バッテリリファレンス電源 Acoustic Revive RBR-1 ※光メディアコンバータ用
- 空き端子 ※外付けドライブ用
- メルコシンクレッツ DELA
- 中村製作所 トランス方式ACアダプタ RAC-012 ※Acousitc Revive RR-777用
インレットから2番目の空き端子は、試聴機やバックアップディスクなどを接続するための端子になっています。
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