ラックの裏技的交換
先日、オーディオルームの課題として、スピーカーの間にドドンと鎮座する大型オーディオラック朝日木材加工 ADK SD-5123ROAをもっと小型のスマートなラックに交換したいという話題を記事にしました。
もっとスマートなラックに交換したい@オーディオルームの改善したい点(1)
オーディオルームのラック 2019年の初めにオーディオルームを新設するに当たって、事前に準備していたラックSOUND MAGIC HF04LBを導入し、数ヶ月使っていました。 しかし、プリメインアンプ、CD/SACDプレーヤー、ネットワーク...
将来の夢というか、クリーン電源のような設備やセパレートアンプなどを導入する将来像を描いて、拡張性の高い大型ラックを選びましたが、未だスカスカで埋まる気配もなく、置いてあるだけでも圧迫感があります。
スピーカー間の音の弊害を押さえるためにオープンラックにしたものの、やはりスピーカー間にこれだけ大きな干渉物があると中央の音像にも影響があり、薄く感じますのでもっとスピーカー間の空間を取れるスマートなラックにしたいと書きました。
ADK Solid Series
このSD-5123ROAには、同シリーズに6種類あり、以下のようなラインナップになっています。
- 1列3段:SD-2066ROA ※¥78,000+税
- 1列4段:SD-3066ROA ※¥102,000+税
- 1列6段:SD-5066ROA ※¥145,000+税
- 2列3段:SD-2123ROA ※¥133,000+税
- 2列4段:SD-3123ROA ※¥168,000+税
- 2列6段:SD-5123ROA ※¥255,000+税
前回の記事では必要な棚数は6台+αであることは書きましたが、同じシリーズの中で選ぶとすれば、1列6段のSD-5066ROAなら6台設置が可能です。寸法はW660mm D560mm H1060mmとこれまでと高さは同じです。
もう1つは、2列3段のSD-2123ROAが有力な候補となるところです。寸法はW1230mm D560mm H490mmとこれまでの半分以下の高さに抑えることができます。
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