オーディオルームのスピーカーケーブル
オーディオルームを作ることになった際に、そのスピーカーケーブルがDENON AK-1000という古い切り売りケーブルしかなく、その後物置となっていた部屋の片づけをしていたところ、AudioQuest Type2.1という古い単線スピーカーケーブルが発掘されて、そのスピーカーケーブルに交換してみました。
スピーカーケーブル AudioQuest Type 2.1の発掘と交換
スピーカーケーブルの単線化 新しく構築し始めたオーディオシステムに関して言えば、手元にある有り合わせのケーブルを使って接続しているにすぎませんので、まだケーブルまで手が回っていない状況ですが、特にスピーカーケーブルはDENON AK-100...
しかし、プリメインアンプMarantz PM-14S1からの接続は、シングル-シングルかシングル-バイワイヤしか接続できない状況ですから、単線といいながらも末端は撚って使っていますし、スピーカーも3ペアを切り替えながら使うにはもっと差し替えやすいケーブルにしたいところです。
条件はシングル/単線
スピーカーケーブルの条件となるのは、PM-14S1がシングル、ALR JORDAN Entry Siという小型ブックシェルフもあり、スピーカー側もシングルしか接続できない機種が含まれることを考えると、シングル-シングルのスピーカーケーブルが必要になります。
以前から私がケーブルを選ぶ際の基準をノイズに強い「単線」とし、最近ではPC-TripleCのケーブルを好んで使っていますので、今回もケーブルをお借りして試聴させていただくことにしました。
Acoustic Revive SPC-REFERENCE-TripleC
ケーブルをお借りできるメーカーは少ないので、私が要求するケーブルの仕様を満たすメーカーとなるとさらに少ないですから、Acoustic Reviveから切り売りケーブルであるSPC-REFERENCE-TripleCをお借りしてみることにしました。
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