壁コンセントの移設
2018年3月から、よくお借りしたり購入したりした機器をテストする環境として使用していた部屋がありました。それは2階の南西側の部屋で、二世帯化に伴って戻ってくる家族が使っていた部屋になります。
以前私が組んでいた富士通テン Eclipse TD307WHとRASTEME RDA-520の組み合わせを使っていなかったものをこの部屋で使っていました。
小型デジタルアンプが欲しい(4)DENON DRA-100を試聴レビュー①
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その際に、私が使わなくなった壁コンセントと電源タップを譲り、部屋で使っていたのです。家族が家を出て暮らすようになり、空き部屋になったその部屋にはその電源環境が取り残されていました。
- 壁コンセント:FURUTECH FP-15A(R)N1
- コンセントカバー:FURUTECH 102-D
- 電源タップ:Audio-Technica AT-PT707/1.8
テスト環境として便利
その環境を3月から行っていたデスクトップオーディオを作る目的で試聴していたDENON DRA-100やMarantz M-CR611や、ALR JORDAN Entry Si、Marantz PM-14S1というシステム、そしてSonus faber Chameleon Tの試聴環境として流用していたわけです。
こういう簡単なテストをするには、この上なく便利な環境でした。しかしこの部屋はもうオーディオ用としても、テスト環境としても使われることはなくなります。
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