8Kの世界を体験
すでに先行してPioneer 4K UrtraHD Blu-rayプレーヤーUDP-LX500について、記事にしてはいますが、OTOTEN Audio・Visual Festival 2018の会場である東京国際フォーラムへ行ってきました。
Pioneer 4K Urtra HD Blu-rayプレーヤー UDP-LX500を見てきたよ!<OTOTEN参考展示>
参考出展ではあるが Pioneer 4K Urtra HD Blu-rayプレーヤーの登場を思わせる、ティザーの公開が始まってから、6月13日になってようやくその姿を写真で拝むことができたPioneer UDP-LX500ですが、同時にOT...
目当てはUDP-LX500だったわけですが、わざわざ会場に行くわけですから、ついでに何か面白いものがあれば見てやろうと思っていたわけです。午後からは別の予定があったので、開場とともに入って、1時間半くらいの滞在ではありましたが、オーディオショウなどでは観る機会のない映像系のデモをしているものを見ることにしました。
8Kの世界
まず目についたのは同じフロアにあった「8K SUPER Hi-VISION×22.2 multichannel sound」の看板でした。
すでに8KテレビはSHARP LC-70X500が発売されていて、店頭で見ることも可能ですが、22.2chサラウンドはNHKのデモでしか体験できませんし、体験したことがありません。
22.2ch構成
8KディスプレイはおそらくSHARP製ではないかと推測しますが、サラウンドの22.2chは、視聴者の耳の高さをカバーする中層、上方に位置する上層、床に近い下層の3層構造になっています。
今回のデモでは、フロントが上層5ch、中層2ch、下層5chにサブウーファーが2基で、12.2ch、サイドが上層2ch、中層2chで4chとなっています。
またリアは上層3ch、中層3chで6ch、12.2+4+6で22.2chという構成です。
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