金属の響き
ネットワークオーディオプレーヤー Marantz NA-11S1のXLR出力の極性を意図的に逆相にして使っていたものを、AVプリアンプMarantz AV8802Aの仕様に合わせて、設定を「Inverted」に変更することによって正相に合わせて再調整を始めました。
正攻法か邪道を行くか~Marantz NA-11S1のXLR端子の極性と反転の設定~
XLR端子の極性 オーディオ機器に使われているXLR端子の極性は、国際標準は一応2番HOTですが、2番HOTのものと3番HOTのものが混在しているのは有名な話です。 アメリカ式は3番HOT、ヨーロッパ式は2番HOTとなっているため、異なるメ...
正相にすると音が間に飛び出し、輪郭がくっきりする一方でややエッジが立ちすぎて、硬い所がみられるのでそれを緩和しつつ、音場の展開はスピーカーのラインから後ろ側へ展開するよう電源ケーブルを変更しました。
Marantz NA-11S1とDENON DVD-A1XVAの電源ケーブルを入れ替え~Acoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC~
正相での再調整 ネットワークオーディオプレーヤーMarantz NA-11S1の音声出力を同軸デジタルからXLRケーブルを使ったアナログ接続に変更してから、XLR端子の極性を意図的に反転させて使っていました。 極性が逆になっていても、音は大...
さらに電源タップと壁コンセントに接続されている各機器を整理して、アナログ電源搭載機器と、スイッチング電源搭載機器とを分離して、電源コンディショナーを根元に入れることで、音場はほぼ希望の形に近づいてきたと思います。
主要機器の電源タップを分離(3)サブウーファHelicon S600の接続変更
分離給電の続き 2017年末に主要機器の電源タップを、以下のように分離して給電するために電源タップを2つAcoustic Revive RTP-4 absoluteとRTP-2 absoluteを購入して分けました。 FURUTECH GT...
主要機器の電源タップを分離(4)Acoustic Revive RPC-1を移動
Acoustic Revive RPC-1を本来の位置へ 主要機器の中から、スイッチング電源を搭載した機器を分離給電するためにAcoustic Revive RTP-2 absoluteを導入して、4K UrtraHD Blu-rayプレー...
金属の固有音
個人的には少し煌きのある音、特に高音が好きで、特に銀を導体に使ったケーブルを採用する傾向があります。
- XLRケーブル:AudioQuest Sky2
- XLRケーブル:AudioQuest Cheetah
- スピーカーケーブル:AudioQuest Meteor
- COAXIALケーブル:AudioQuest HAWK EYE
- XLRケーブル:Acoustic Revive XLR-absolute
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