Acoustic Revive RTP-6 absoluteとYTP-6R
FURUTECH NCFシリーズの電源プラグFI-50M NCF(R)/FI-50 NCF(R)を使ってみて、そのスポットライトを浴びて浮き立つような音に驚き、同じくNCFを採用した壁コンセントにも強く興味をそそられました。
FURUTECH NCFコンセント GTX-D NCF(R)を試してみたい
幹の上流へ 1か月くらいかけて、主要機器の電源ケーブルを変更してみるつもりで視聴を繰り返してきましたが、Acoustic Revive POWER REFERENCE-TripleCのケーブルとしての性能はもちろん、そのプラグをNCF素材を...
しかし壁コンセントを我が家で試聴するには、コンセントを交換する工事が必要になり、一度交換してしまうと、そう簡単には切り戻しはできませんし、何より高価なので、壁コンセントを交換する前にもっと気軽に試聴が可能な、電源タップを試してみることにします。
NCFコンセントを使った電源タップ
FURUTECHのコンセントなので、FURUTECH e-TP809 NCFをお借りできればいいんですが、実はずいぶん前から対応コンセントを搭載した電源タップが手元にありました。Acoustic Revive RTP-6 absoluteです。
電源ケーブルAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleCを導入する前、DELAを導入した際に、同社のUSBターミネータ RUT-1とLANターミネータRLT-1をお借りしていて、ノイズ対策に取り組んでいた時期が2か月くらい前にありましたが、その際私が音の硬さに悩んでいた時に電源環境を改善してみては?ともう1台の電源タップと合わせて、貸出品を送っていただいたのです。
廉価版は非NCF
そのもう1台とはAcoustic Revive YTP-6Rです。
RTP-6 absoluteとYTP-6Rの特徴を抜粋してみましょう。
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