まとめて工事 PartI
メンテナンス性を高めるためのレイアウト変更として、ラックレイアウトを縦型から横型に変更したころから、課題になってはいましたが、サブウーファーDALI Helicon S600は足元に付属のスパイクと人工大理石製スパイク受けを使って設置しています。スパイク受けが付属品ではないのは、スパイク受けから外れたときに、カバーできる範囲を大きくするためです。
ラックレイアウトの変更(8)レイアウト変更後に残る懸念と課題
残る懸念と課題 ラックレイアウトの変更作業は1日で何とか使える状態にまで持っていくことが出来ましたが、大幅にレイアウトを変更してしまってリセットされてしまったので、音作りなどはまた最初からやるくらいの感覚で詰めていかなくてはいけませんね。 ...
壁コンセントの交換を検討することになり、Helicon S600を移動する必要があったため、合わせて、スパイクを移動しやすいものに変更することにしました。
KRYNA T-PROP
以前の記事に書いたとおり、動かしてもスパイク受けが外れない構造になっているKRYNA T-PROPです。本当にいい構造だと思います。
2017年電源工事の計画~2011年以来の電源改革~
6年半ぶりのコンセントの交換 FURUTECHのNCFコンセント GTX-D NFC(R)を壁コンセントとして導入候補と考えるようになりましたが、さすがに壁コンセントは交換に工事が必要となることから、その前にコンセントの試聴が可能なFURU...
以前ラックレイアウト変更をした際にTAOCのラックの脚にもT-PROPを装着したことがありますが、TAOC MS-3およびMSR-3に装着したのはM8という直径8mm(φ8)のネジのTP-4 M8でした。
しかし今回のHelicon S600はM8ではなく、M10という直径10mm(φ10)のネジ径となっているため、KRYNA T-PROP TP-4 M10という型番のものを使用します。
仕様などはこちらの記事をご覧ください。
TAOCラックのスパイク受け~T-PROP導入の検討~
ラックを支えるスパイク ラックレイアウトの変更のシミュレートが終わり、ラックの到着を待つばかりです。 ところで皆さんはラックの脚と床の間はどう設置されているでしょうか?私はラックとしてTAOC MS-3と後継のTAOC MSR-3S-DGい...
それでは交換作業へ移りましょう。
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