リフォームによる部屋の改装
そうこうしている間にリフォームのプランは固まり、その工事のついでにオーディオルームを作るにあたっていくつか工事をすることになりました。
3階となるオーディオルームとシアタールームは2階との間に換気窓が設置されており、これまでも音漏れには悩まされてきたので、その換気窓を塞ぎ、防音性能の向上のためにシアタールームとオーディオルーム双方をDAIKEN 防音ドア アドバンス(A)防音タイプに交換し、オーディオルームには新しくエアコンを取り付けました。
これらの工事が終わり、ようやくオーディオルームのプレオープニングにこぎつけたのが2018年末のことでした。
このときのシステムは、プレーヤーはユニバーサルプレーヤーでDENON DVD-A1XVAでしたが、不調が目立ってきたので同時期に発売されたSACD/CDプレーヤーDENON DCD-SA11に交換し、いざネットワークオーディオ環境を移設しようかというときにこのプレーヤーと出会ってしまいました。
LUMIN X1-Black model-
オーディオルームへ機器を設置する少し前に、あることをきっかけにLUMIN X1という光ファイバー接続が可能なプレーヤーとSOtM SNH-10Gというオーディオ用のスイッチングハブ、そしてそのオプションとしてマスタークロックSOtM sCLK-OCX10をお借りし、その音に惚れてLUMIN X1-Black model-を購入したのです。
マスタークロックまでは手が出ませんでしたが、手を加えれば加えるほど音が変わっていって、まだまだポテンシャルは引き出しきれていません。
DENON PMA-SX1
その後、シアタールームにあったオーディオ環境はすべてこちらへ移すために、ADKの大型ラックを購入し、オーディオ用のNASであるDELAなどのネットワーク環境を移設しました。
そしてここにもう1つ大物投入です。
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