プリメインアンプ探し①Marantz PM-14S1
そしてEntry Siを鳴らす埔里メインアンプを探し始めました。当初はMarantz M-CR611のような一体型のプリメインアンプにするつもりで探していましたが、懇意にしているショップの店員さんに連絡を取ったところ、倉庫から出てきたばかりの処分品があるということで購入したのがMarantz PM-14S1です。
Entry Siを鳴らすのに十分なプリメインアンプでしたが、PM-14S1ならフロアスタンド型でも十分鳴らす力があるのにもったいないなぁと思っていました。
スピーカー探し②Sonus faber Chameleon T
そこにリフォームとオーディオルームの話が飛び出してきたことで、大きく舵を切ります。前々から一度は所有してみたいと思っていたSonus faberのスピーカーChameleon Tというエントリーモデルを比較的安価に購入することが出来たのです。
イベントなどで聞いていたSonus faberの音とは違いましたが、おーでぃおルームのメインスピーカーとしてこの半年ほど使っています。いずれはもっとハイエンドなクラスに乗り換えたいとひそかに野望は持っていますが、Sonus faberのスピーカーはかなり高価な部類ですから、いつになることやら。
この頃からいろいろなメーカーのスピーカーを聞いて見たいという欲求を持つようになりました。
スピーカー探し③Bower & Wilkins 684 MW
私がハイエンドスピーカーに興味を持ったキッカケはBowers & Wilkins Signature 805でしたので、本当は一度はSignature 805を所有しておきたいと今でも思っていますが、Bower & Wilkins 684 MWがごみ同然の扱いを受けているのを見て思わず購入してしまいました。
到着したときはサランネットは埃をかぶり、スタンドはベタベタで、このまま捨ててやろうかと思うくらいひどい状態でしたが、幸いひどい汚れがついてたのはスタンド部分が中心で、懸命な清掃の結果何とか部屋における状態にまで復旧させることが出来ました。
サランネットにはほつれやダボ折れなどの損傷がありましたが、ツゥイータには凹みやしわもなく、ユニットも経年劣化はあるものの正常で、音を出してみたらとても優等生な音で、復元させた甲斐がありました。
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