次は中央のコンセントですね。こちらも2つランプが点灯してアースが接続されていることが分かりました。
最後にYTP-6R(FM)のインレットから最も遠いコンセントですが、こちらもアースには接続されていますので、全部アース線は接続されていたという結果になりました。
アースループを考えると…
オーディオルームのアースに関しては、メインシステム側に使っている東側壁コンセントはアースに接続されていませんので、浮いた状態になっていますので、仮想アースを2種類(KOJO TECHNOLOGY ForceBarEPとAcoustic Revive RGC-24 TripleC)使っています。
DELAはフタを開けて電源部を見ると配線としてはアースは接続されています。
アース付きの電源ケーブルとしてAudioQuest NRG-5を使っていますので、DELAから西側壁コンセントへアースが接続されています。
家庭用のアースですから、アースの逆流による汚染もあり得ますが、過去に一点アースをしていたシアタールームで、アースピンの繋がっていない2芯ケーブルを使った時に体験した、アースが不安定になった時の音が揺れるような感じは感じられていませんので機能はしていると推定しています。
DELAの電源ケーブルNRG-5は短いもので90cmしかありませんし、電源タップから遠い位置にインレットがあるので、できればYTP-6R(FM)のインレットから遠い場所が使える方が都合がよく、今回のチェックで使えることが分かったので、レイアウトの自由度が増しましたし、これからアースを一点化していくために重要な確認ができました。
さて機器の電源ケーブルは全部抜いてありますので、ついでに電源ケーブルを交換しましょうかね。
Her-
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