電源ケーブル交換の前に
某コミュニティの方が、所有するAcoustic Revive YTP-4Rを分解している写真を拝見して、2つコンセントの内インレットに近いコンセントのみにアース線が接続され、遠い方が接続されていないのを目にしました。個人的にはおそらくアースループを避けるための配慮なのかとは思いましたが、じゃあ自分の所有しているAcoustic Revive YTP-6R(FM)はどうなのよ?と思ったわけです。
ネジをはずせば分解は可能ですし、一度は分解しようと思ったこともあったんですが、ネジを緩めたときにカラカラと音を立てたことがありました。
電源タップ Acoustic Revive YTP-6Rを試聴(1)メインシステム向け
Acoustic Revive YTP-6R 本命は、FURUTECH NCFコンセントGTX-D(R) NCFが搭載されたAcoustrc Revive RTP-6 absoluteですが、RTP-6 absoluteの廉価版ともいえるA...
このYTP-6Rにはインレット部分にファインメットコアをノイズ対策として取り付けられている特注品ですから、それがネジを緩めたときに動いたのかと思い一度返送をして中をチェックしてもらったことがあり、それ以来分解するのを止めています。
でも気になるアース結線
テスターなどを使って1か所ずつテストすれば、結線されているかわかりますが、ちょうどGreenwave Dirty Electricity Filterを購入したときにおまけとして入っていたPro’s Kit Receptacle Testerを使うことにしました。
Pro's Kit Receptacle Testerでコンセントの極性をチェック~Greenwave Dirty Electricity Filterのオマケ~
Dirty Electricity Filterのおまけ 最近、Greenwave Dirty Electricity Filterを購入し、各部屋に1つずつ設置をしつつ感触を確かめているところですが、Dirty Electricity F...
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