Questは上、Reiは下
以上の配線に使う各ケーブルの長さなどから、QuestはLUMIN X1との距離が1m以内である必要があることから、ラックの上にあるレコードプレーヤーYAMAHA GT-1000の上にAcoustic Revive RHB-20を置いてその上に設置します。
モノラルパワーアンプ Rei 2台は、Urtraシリーズ XLR-UT-1.5(1.5m)の長さを生かして、ラックの前にAcoustic Revive RST-38Hをおいて、その上に2台並べて置くことにしました。
XLRケーブルの配線については、これで何とか届きます。スピーカーケーブルもかなり余長があるので問題ありませんが、電源ケーブルはちょっと問題があります。
電源配線
Questの電力供給は、中村製作所 NSIT-200Qから行いますので、2mのWestminsterLab Cables Powerでも長さは余ります。
Reiも同じようにNSIT-200Qから供給しようかと思いましたが、Reiは最大消費電力は600WもあるそうなのでNSIT-200Qから供給できませんので、壁コンセントから直接供給するのが妥当です。
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