インストールされたアプリの右上のメニューを開いてログインすると、下の方に「ブック」と言う項目があります。
そこに「雑誌」、「マンガ」、「ラノベ」、「書籍」などの各カテゴリー別に電子書籍がまとめられています。
ジャンル
「雑誌」のカテゴリーを選択すると以下のようなジャンルが表示されます。
- 女性ファッション
- 女性ライフスタイル
- 男性ファッション
- 男性ライフスタイル
- ニュース・週刊誌
- ビジネス・IT
- グルメ・トラベル
- エンタメ・趣味
- スポーツ・車
雑誌のラインナップは一長一短と言ったところで、多いと感じるのは女性向けの雑誌ですかね。MacFan、日系PC21、flickなどのパソコン雑誌はあるものの、AV機器関連のジャンルの雑誌は少ない印象で、アニメのジャンルも見当たりません。私のお目当ての「HiVi」は「エンタメ・趣味」ジャンルの中に見つかりました。
U-NEXTのブックサービスは各コンテンツをアプリ内のダウンロードして購読する形になっているので、自宅のインターネット回線などを使ってあらかじめダウンロードしておけば通信量は節約できるのではないかと思います。
残念ながら読み放題プレミアムのように、バックナンバーはさかのぼれない様で、すでにダウンロードしてあるコンテンツのみ閲覧が可能なようです。
専用アプリは使い勝手が良いが一長一短
読み放題プレミアムでもU-NEXTでも、さすがにスマートフォンのサイズでは画面が小さくてどちらも文字は読めませんので拡大が必要になりますが、拡大して閲覧したときの反応はだいぶ異なります。
読み放題プレミアムでは専用のアプリがないため、ブラウザで閲覧することになりますが、小さくて醜い文字を拡大してみたときに、次のページへ送ると、同じ拡大率で拡大した場所のまま次のページへ行ってしまいます。
つまり現在のページが文末を表示していた場合は、次のページの文末へ飛んでしまうので、文章を読む連続性が失われること、次のページに飛ばしたときに続きがどこにあるのか把握しづらいのが欠点でした。
しかしU-NEXTのアプリでページ送りをすると、一度画面全体を表示するサイズに戻るので、文章の初めがどこなのか把握しやすいですし、必要がないときにはメニューなどの操作ボタンなども隠すことができるのも専用アプリならではだなと思います。
結局のところ、それぞれのサービスにメリット、デメリットはありますので、そのときの需要に応じて、読み放題プレミアムはYahoo!プレミアムの会員のおまけ感覚で使えますし、U-NEXTは家族が契約しているファミリーアカウントでタダ乗り同然のサービスを使えますので、こういったサービスをうまく使い分けるのが賢い方法かなと思いますね。
※画像はU-NEXT公式HP(“https://video.unext.jp/”)およびアプリより引用
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント