2022/1/20不定期更新に変更します

自動売買「トライオートETF」を試した結果(2021年1月)~トータルで利益が出ればいい~

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カウンター

SPDRゴールド_カウンター」に使っているカウンターというロジックは大きく下がったところで買い、反発するのを狙う上昇相場で利益が出るロジックなので、反発するまでの間はだらだらと下がる相場に引きずられて、一時的な損失を抱えることはよくあります。

オーディオ ホームシアター 購入資金 株式売買 ETF トライオート スリーカード ヘッジャー カウンター 追尾 新型コロナウィルス コロナ禍 暴落 2021年1月

下図は「SPDRゴールド」の2か月余りの日足チャートですが、1月初めをピークに下落した後一定の幅で上下を繰り返すボックス相場になっています。カウンターはこういう下げたときに仕込んで、そのあとの上昇相場で利益を出すロジックなので、1月末に含み損が大きいのも当然です。

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この後「SPDRゴールド」の相場が上昇してくれれば利益は出ますが、大きく下落した時は損失を生み出すので下落相場に弱く、売りと買いを組み合わせるヘッジャーに比べるとややリスクが高いロジックとも言えますね。

リスクヘッジ

個人的には日本もアメリカも財政出動によって金余りの状態になって、相場が過熱しすぎたバブルのように見えて仕方ありません。素人である私の相場観が正しいとは思いませんが、ずっと上昇する相場はこの世には存在しないはずなので、いずれ株式相場は下落トレンドになるはずです。

トライオートETF

株式相場との相関関係の低い金相場のETFである「SPDRゴールド」に投資を振り分けているのは、ナスダックの下落に備えたリスクヘッジというわけですね。次月以降それが利益につながるのか、またご報告しましょう。

投資はメンタルが揺らげば揺らぐほど、必死になればなるほど損失が膨らむ魔物のようなものですから、くれぐれも投資は平常心を保てる範囲の余剰資金でやりましょうね。

自動売買「トライオートETF」を試した結果(2021年2月)~含み損の拡大~
トライオートETFの運用結果 オーディオにお金がかかるので、インヴァスト証券のトライオートETFを余剰金で試験運用してみることにしました。始めたのは2020年3月のことで、新型コロナウィルスの影響で株価が暴落していた時期でしたが、想定してい...

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