2022/1/20不定期更新に変更します

自動売買「トライオートETF」を試した結果(2020年10月)~急騰のあとの三段落とし

オーディオ&シアター

2020年10月実績合計

2020年10月終了時点(11月3日)での実績を改めて振り返ると以下の通りです。※風邪をひいていて11/1にデータを取り損ないました。

オーディオ ホームシアター 購入資金 株式売買 ETF トライオート スリーカード ヘッジャー カウンター 追尾 新型コロナウィルス コロナ禍 暴落 2020年10月

  • 証拠金預託額:1,129,071円(+69,900円)
  • 有効証拠金:653,932円(-148,799円)
  • 評価損益:-471,332円(-215,015円)

元本割れだが…

2020年10月が終わった時点で有効証拠金は802,731円という残高でしたが、そこから653,932円と18.5%以上減少し、当初の原資である70万円を割り込んで元本割れを起こしています。

9月は月初にナスダック100トリプルが高値を付けた後月末に向けて大きく下げていったことで、-16%という利回りでした。

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9月末から10月半ばにかけて株式相場の上昇とともに大きく反発して、抱えていた含み損が解消していき、一時有効証拠金は100万円を超えていました。つまり10月半ばには30万円以上の利益になっていたわけです。

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ところが再び株式相場全体が悪化して再び暗転。三度に渡る下落を経て結果的にさらに大きな含み損を抱えることになったわけです。結果的に元本から30万円以上の利益になった後、5万円の損失に変わったわけですから、10月の間に35万円以上ほど損失が出たことになります。

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