2022/1/20不定期更新に変更します

自動売買「トライオートETF」を試した結果(2020年10月)~急騰のあとの三段落とし

オーディオ&シアター

これはインヴァスト証券が公開しているナスダック100トリプル_ヘッジャーの2018年からの損益評価モデルですが、コロナショックの影響を受けて、私が取引を始めた3月から4月にかけて大きな損失を出し、そこから9~10月も3~4月に近いレベルで損失を出しているのがわかります。

オーディオ ホームシアター 購入資金 株式売買 ETF トライオート スリーカード ヘッジャー カウンター 追尾 新型コロナウィルス コロナ禍 暴落 2020年10月

自動売買ですから、安定した相場の中でそれに合うロジックを選べば利益が出ますが、ロジックの想定を超える値幅で相場が動くと対応できずに大きな含み損を抱えてしまいます。同じロジックを選択していた方は皆損失を被ったということですね。

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証拠金預託額(確定している資産)は増えており、含み損を抱えていることによって結果元本割れを起こしてマイナスに見えているわけですが、ナスダックが上昇すれば、まだ含み損は解消する余地を残しています。

相場のトレンドは下落の傾向を示していますが、損失が確定したわけではなく途中経過に過ぎないというのが面白いところです。アメリカ大統領選挙の行方も大きく影響しそうですが、相場の反発に期待したいところです。

トライオートETF

投資は楽観的でいられる範囲でゆとりある運用を

30万円以上の利益がみるみる減っていき、元本割れをを起こすような事態に直面したとき、これが自動売買でなければ、私は悲観的になって慌てて損切りを繰り返し、さらに資産を減らしていたと思います。また余剰資金による投資でなかったら、客観的な視点で分析をしたり出来る精神状態を保てず落ち着いていられないと思いますし、投資は余裕のある状態で行うべきであることがよくわかります。

約10年前はリーマンショックがありました。コロナ禍のような予測の出来ない暴落を引き起こす相場は10年に一度くらいやってくるものなので、常にそういう状態になっても冷静でいられる範囲で投資を行い、下がったのをチャンスと思って追加資金を投入できるくらいのゆとりのある資産運用を心掛けたいものですね。

自動売買「トライオートETF」を試した結果(2020年11月)~アメリカ大統領選の不透明感からの安心感~
トライオートETFの運用結果 オーディオにお金がかかるので、インヴァスト証券のトライオートETFを余剰金で試験運用してみることにしました。始めたのは2020年3月のことで、新型コロナウィルスの影響で株価が暴落していた時期でしたが、想定してい...

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