2024/10/19不定期ですが更新を再開します

オーディオには金がかかる…自動売買「トライオートETF」を試した結果(2020年3月)

オーディオ&シアター

3月終了時点の損益

3月初めから始めたトライオートETFは3月末(日本時間4月1日の朝)の時点で、以下のような結果になりました。

ナスダック100トリプル_ヘッジャー

同時に取引を行うプログラムは27個から途中で自動停止して25個になりました。損益はおよそ16.8万円と大幅にプラスですが、それに対して含み損も約16万円と大きく、相殺するとわずかに利益が出ている程度ですね。

  • 損益:+168,388円
  • 評価損益:-160,417円

この時ナスダック総合指数は、新型コロナウィルスの猛威による不況の影響で9000Pから一時6600P台まで落ち込んだ後、月末には7700Pまで戻ってくるという相場でした。それに合わせてナスダック100トリプルの数値も大きく下落した後、リバウンドを始めたかな?と見えるところです。

オーディオ ホームシアター 購入資金 株式売買 ETF トライオート スリーカード ヘッジャー カウンター 追尾 新型コロナウィルス コロナ禍 暴落 2020年3月

これだけ大きく下がりながら、確定利益と評価損益はほぼ同じでわずかに利益が出ている程度ですね。利益が出ていることに驚きです。

小型株_ヘッジャー

同時に取引を行うプログラムは27個で、損益は約5万円とプラスですが、含み損が約18.5万円とかなり大きいのがわかります。

  • 損益:+50,054円
  • 評価損益:-185,630円

次に注文した「小型株」の指数は大幅に値下がりしていて。それが「小型株_ヘッジャー」の評価損益に大きな損失として現れています。

オーディオ ホームシアター 購入資金 株式売買 ETF トライオート スリーカード ヘッジャー カウンター 追尾 新型コロナウィルス コロナ禍 暴落 2020年3月

13.5万円という含み損を利益に転換するには強い上昇相場が必要になりますね。

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