本体背面には、コンセントプラグが直付けされており、直接コンセントに接続することを想定したつくりになっています。本体の厚みがあるのは本来は外付けになるACアダプタに相当する電源部が内蔵されているからでしょうね。
本体底面には有線LAN(RJ-45)端子、リセットボタンがあります。
設置
今回、RE305/Aはオーディオルームとシアタールームの間にある回線室そばに新築時に設けた、無線LANアクセスポイント収納用の壁内収納ボックスに設置します。コンセントの都合もありますが、スペースは最上階にあるので下に向けて設置してあります。
RE305/Aの有線LAN端子とYAMAHA RTX1200を壁内配線されているLANケーブルで接続し、オーディオルームへと電波を飛ばし、アクセスポイント(ブリッジモード)として使用します。
設定
有線LANで接続したらDHCPにより自動的にIPアドレスが割り振られるので、説明書に沿って進めれば、スマートフォンアプリやパソコンのウェブブラウザから簡単にアクセスできます。
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