エレガントな佇まいと音
さて5階を見終わり、4階にやってきました。
TIAS 2019(6)5階 ハイエンド/Fostex/Ortofon/AccA/Kiso Acoustic/エレクトリ/日本音響エンジニアリング/アブサートロン
変わったデザインのものが目に留まる マランツブースのAudioQuestのスピーカーケーブルのデモに時間をとられてしまったので、5階はかなり駆け足で移動することになりました。 簡単な感想と風景写真が主体になりますがご覧ください。 ハイエンド...
いつも端のブースから順番に見に行くので、最初にTADのブースへ向かいましたが、あいにくちょうどイベント中で人がいっぱいで部屋に入ることができませんでした。
イベントは14時までということだったので、イベント終了後にまた伺うことにして、隣のノアのブースへ行くことにしました。
Sonus faber Aida II
ノアのブースに行くと、すでにイベント中でステレオサウンドグランプリ2018においてゴールデンサウンド賞を受賞したSonus faber Aida IIが鳴っていました。
- スピーカー:Sonus faber Aida II ¥13,800,000
- プリアンプ:Burmester 077+PSU ¥6,000,000
- ステレオパワーアンプ:Burmester 911mkIII ×2 ¥3,300,000/台
- インテグレーテッドアンプ:Burmester 101 ¥1,200,000
- ターンテーブル:Dr. Feickert Analogue Firebird ¥1,550,000
- トーンアーム:KLAUDiO ARM-MP12 mkII ¥1,250,000
こうして価格を並べるだけでも、これを買うことができるオーディオ愛好家は日本に何人いるんだろう?と目を疑うような価格が並んでいます。
途中から入ったのでどの機器を使って鳴らしているのかまではハッキリわかりませんでしたが、これだけの大型スピーカーを鳴らせるのはBurmester 911mkⅢ をブリッジ接続したバイアンプ駆動くらいではないかと思いますので、Burmester 077+PSUとの組み合わせで鳴らしていると想像できます。
こちらも動画を撮影してみましたので、見ていただく方がわかりやすいでしょう。
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