Rakuten UN-LIMITと楽天ひかり関連の勢い
昨年からTOP10入りしていた記事(5位、6位、10位)はその多くが順位を落としていますが、不動の1位の記事だけは前年比+30%とアクセスが伸びています。
昨年から大きくアクセスを伸ばしているのは楽天ひかり関連の記事ですね。昨年はほとんどアクセスがなかったにもかかわらず、4位に入った記事は+1805%、7位に入った記事は+1302%と十倍以上にアクセスが伸びています。
2020年はRakuten UN-LIMITの1年無料キャンペーンが始まり、それに伴って楽天ひかりも同時契約で1年無料になるキャンペーンがあり、私も両方契約して大幅にインターネット接続にかかる費用を抑えることができました。
これらの楽天ひかりやRakuten UN-LIMITを契約した際の体験や試行錯誤、設定などを書いた記事が、少し遅れて需要が伸び2021年になって2位(+82%)と8位(+62%)にRakuten UN-LIMIT関連の記事がエントリーし、楽天ひかりの関連記事と合わせてTOP10の内4つを占める一大勢力となりました。
Rakuten UN-LIMITと楽天ひかりの2つの関連記事が、2021年のアクセス増に大きく貢献したことは間違いありませんが、楽天ひかりの記事に関しては、楽天ひかりの障害で「IPoE接続からPPPoE接続に戻すと復旧する」ことから生まれた需要という側面もあります。
また3位に入ったのがテキストエディタが消えたカーソルの記事で、唯一2021年に書いた記事でTOP10入りしました。この記事はささやかなパソコンのトラブルについて解決策をまとめた記事でしたが、書いた当初こんな記事がTOP10の常連になるとは思ってなかったんですよね。
従来の記事がややアクセスを落としていく中で、新しく書いた記事がアクセスを集めて、うまく新陳代謝が行われていることで、過去最高のアクセスを集めることができたのだと思います。とはいえ、来年はアクセスは落ちると思っていますが…。
年初の抱負と結果
2021年1月の時点で年間の抱負として記事を書いていますが、以下のような内容でした。
- 電源工事
- オーディオルームの構成変更
- シアタールームの6.1.4ch化
- Playstation5の導入と8K化の準備
- モバイル通信の乗り換えとスマートフォンの交換
その内容を少し振り返って結果を見てみたいと思います。
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