そして2015年にはさらに後継モデルとなるAIMシリーズ2が発表されています。
仕様
各仕様の数値については、以前購入したSpeakerCraft Profile AIM5 Threeと同じです。ユニットや本体のサイズも周波数特性や入力感度はもちろん、天井のカットアウト寸法も変わりありません。
ツィ-ター | 1.9cmアルミニウムドーム型 |
ウーファー | 12.5cmアルミニウムコーン型 |
再生インピーダンス | 8/6/4Ω(BASS調整により変化) |
入力感度 | 89dB(1W/1m) |
周波数特性 | 50Hz~20kHz ±3dB |
許容入力 | 5~100W |
直径×奥行き | 20.7cm×11.7cm |
カットアウト寸法 | 直径16.8cm |
質量 | 1.5kg |
基本的な性能は同じまま、グリルを取り外しやすくすっきりしたデザインに変更した新しい物がこれまで使ってきたSpeakerCraft Profile AIM5 Threeで、今回購入した中古品は1つ前のモデルSpeakerCraft AIM5 Threeということになるようですね。
音出しは問題ない
ダイニングのMarantz M-CR611と接続して音出しをしてみましたが、すっきりとした明瞭な音で、普通のブックシェルフスピーカーとして使っても違和感のない音でした。
しかしまだ実際に使うかどうかは悩んでいます。シアタールームのマルチチャンネルパワーアンプは、ブリッジ接続のためにすべての出力を使い切っている状態ですから、スピーカーアサインも考えなくてはいけません。
そして一番の問題は天井に穴をあける作業です。天井に向かって腕を上げてボードを切っていく作業って、腕が酸欠になるし首は上を向きっぱなしになるので、以前やった時もかなり重労働でしたからね。
4.1.4chじゃなくて一気に6.1.4chにしろってことか?~DALI Helicon W200~
誰も予想できない展開 我が家のオーディオ機器の中で、最古の機器といえば間違いなくオーディオルームやシアタールームで使っているDALI Heliconシリーズで、最初に購入したDALI Helicon 800はオーディオルームのスピーカーとな...
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント