どこで手に入れたかも忘れてしまいましたが、昔シアタールームのDALI Helicon 800などの設置に使っていた人工大理石のインシュレータが残っていましたのでそちらを使うことにします。
人工大理石は大理石とは違い、アクリル樹脂の一種であるメチルメタクリレート樹脂なので、均質であり、少しやわらかいのが欠点ですが、石や金属のような硬い音にはなりません。また動かすときにも硬すぎず、プラスチックギアは油が要らないのと同じで油のように働くので、するすると滑って床を傷つけません。
一応完成
こうしてHF04LBが完成した姿がこちらです。インシュレータはもちろん、ロゴシールも使わないのでそのまま箱の中へ、ケーブルガイドはプラスチックの振動が気になるので使うのはやめました。見た目は悪くないですし、こうしてみるとポールの塗りムラなども目立たないですよね。
これまではプリメインアンプMarantz PM-14S1は床置きで、プレーヤーにはPioneer BDP-160やDV-610AVなど軽いものを使ってきました。
自室へ移動する際には、ユニバーサルプレーヤー DENON DVD-A1XVAを仮設置する予定です。PM-14S1とDVD-A1XVAを比較するとDVD-A1XVAの方がサイズが高く170mmあるので、重量的にも重心を下げるためにおそらく一番下の棚に置くことになるでしょう。
将来的には上の段にネットワークオーディオプレーヤーとお借りしているレコードプレーヤーを設置する予定ですが、仮環境なので、Marantz PM-14S1、DENON DVD-A1XVAの2台で自室で使ってみる予定です。
ラックが設置されれば、見た目はだいぶオーディオシステムっぽくなると思います。
Her-
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